人間関係のストレスパターンを理解する
こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
今日はメンタルクリニックでカウンセリング、そして休職者向けの講座でした。
休職に陥った原因は外的なストレスが引き金になっています。
もちろんストレスの感じ方、影響の受け方は個人差があって、
そこを見直していくことは大切です。
しかしそれは講座というよりは、
個人カウンセリング向けのテーマ。
講座という形ではストレスを軽減するスキルを高めること、
そして人間関係のストレスを受けにくくすることが大切です。
と言いますのは、現代においてストレスを感じるのは、
そのほとんどが人間関係だからです。
今回はストレスのかかる人間関係の典型的なパターンを学んでいただきました。
パターンを知ることでストレスも減りますし、
対処する力も高まります。
知っているだけで役立つ知識もあるのです。
実際、参加していただいた皆さんからは下記のような感想をいただきました。
・知っているとトラブルも解消しやすいと思いました。
・過去に傷ついた経験の理解が深まり整理できた。楽になった。
・過去のつらかったことは2つの人間関係ストレスパターンが絡み合っていることがわかった。
その結果すっきりした。
・親子関係、夫婦関係における理解が深まり、対処できそうな気がしてきた。
皆さん、かなりの手応えを感じていただけたようです。
これからも少しづつ積み上げて、
回復していっていただきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。