心気症 どんなに身体的検査しても異常はない でも自覚症状があり不安を訴えざるをえない
こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
動画でご覧になりたい方は、
下記アドレスからご覧ください。
https://youtu.be/rKcKynSD7Ho
今回は心気症という
症状についてお話しします。
これはどんなに身体の検査をしても
異常はない。
だけど自覚症状はあるので、
不安で不安でたまらない。
訴えずにはいられない
という症状のことです。
もし身体の検査を受けて、
全く症状がないと証明されているのであれば、
これは心因性の症状と考えられます。
不安の一形態ですね。
不安の出方として、
身体に致命的な病気なのではないか、
という観念に支配される。
この観念がこびりついてしまって、
何を言われても、
検査で結果が出なくても
納得できない。
この観念は、
強迫観念と言われているものに、
近いと言われています。
この観念をいろんな角度から見直してくことで、
少しずつ和らげていく。
そして強迫観念の背後にある、
別の不安を明らかにし、
和らげていく。
こういったアプローチが、
心気症を楽にしていくには
大切だと思います。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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