寝る前になると、色んなことが頭に浮かび気になる 不安でいたたまれなくなる
こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
寝る前に、
いろんなことが頭に浮かんでくる。
そういう方は、
結構多いです。
これはこの時間帯だから
出てくるというわけではありません。
活動が静まってくるので、
もともとあったものが、
浮かび上がってきやすいんですね。
その内容の多くは、
自分の心を落ち着かなく、
不安にさせます。
これが強すぎると、
不眠の原因になったりもします。
そしてもちろん昼間、
生活している時も、
心の中では同じように起きてます。
当然悪影響があります。
周りに対して、
必要以上に不安になったり。
だから寝る前に、
こういった不安に気づいたら、
ある意味チャンスです。
普段から気づかなかったけれど、
自分の心の中にある
ノイズのようなものに気づけたから。
そしてそれが、昼も夜も頭の中を
グルグルしていることが
わかったわけですから。
そこを和らげ減らしていく
いいきっかけになるといいですね。
その際、自分で取り組むとは
難しく感じることもあります。
そんな時は心理の専門家である、
カウンセラーと共同作業でやっていくと、
無理がないかもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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