うつ病 身体がだるく疲れきっているのに眠れません
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こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
「身体がだるく疲れきっているのに眠れません」
という相談を受けることがあります。
身体がだるく疲れきっているわけですから、
当然気分は落ちています。
でも同時に気分がピリピリし、
興奮状態にもなっている。
つまり混合状態ですね。
これは非常にきつい状態で、
心も身体も休まらないです。
眠ることすらできないわけですから。
まずはこのピリピリを和らげていくのが
道筋としては大事でしょうね。
とは言え簡単には
いかないケースもあります。
一つ一つ取り組んでいく必要が
ありますね。
まずは自分の心配や気がかりを、
紙に書き出してみる。
わかっているものだけで、
かまいません。
そして、信頼出来る人に聞いてもらう。
すると心の整理が進み、
不安が軽くなってきます。
それに加えて
具体的な対処が必要なもの。
放置すると、
実際問題マイナスの影響があるもの。
それらに対し、具体的な手を打つことで、
安心感を増やしていくことも必要でしょうね。
あと心理的なテーマとしては、
自分に対して、
厳しすぎるというのもあります。
自分で自分を追い詰め、
ピリピリさせてしまうんですね。
こういった傾向をお持ちの方は、
自分に対して優しくなる。
そういった心の習慣を
身につけていくことが大切ですね。
でも習慣なので、
パッと変わるものではないです。
がっかりですよね。
ここがポイントです。
自分に厳しい人は、
すぐに変わることを自分に求める。
プレッシャーをかける。
そして変わらない自分を
責め立てる。
これが原因でピリピリし、
調子を落としていることが多いですから、
見直していくことが大切です。
まずは自分に対する
厳しさに気づく。
実は以外と気づいていない人も、
多いですね。
知らない間に自分に厳しくしていて、
でも自分としては
これくらい当然だし普通と思っている。
周りの人からすると、
すごく理想が高いとか、
完璧主義すぎるとか。
そんな印象になるんですね。
そして周りの人の方が客観的で
的確な見方ということが多いですね。
だから、自分は自分に厳しいという、
自覚を持つことが第一。
そしてそこまで
厳しくする必要はないことを受け入れていく。
そして自分をいたわり、
大切にするという心の質を
育てていくこと。
こういった心の習慣が身についてくると、
ピリピリも和らぎ、
安全感、安心感も出てきます。
当然疲れたら眠れるようにも
なってきます。
安らげます。
よく寝れるようになると、
エネルギー充電が進み、
疲れも取れます。
当然気分も底上げされ、
元気も出てきます。
以前の調子良かった自分に
戻っていきます。
心と回復させるには、
こういった道筋で進めていく必要があります。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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