人見知りは評価されたり、普段は隠している本当の自分を見透かされることへの不安からくる

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
　
自分に対する評価が低いと、
外の評価に依存しがち。

外からプラスの評価をされると、
少し安心できる。

でもマイナスの評価だと、
ひどく落ち込んだり責めたりしてしまう。

もともと自分のことを
ろくでもない存在と思い込んでいて
それがバレるのが怖い。

すると周りに対して壁を作り、
人見知りになる。

この人見知りをなくすには、
まずはセルフイメージを高めることが大切。

でも「自分は素晴らしい」等と
言い聞かせるだけでは足りません。

こういった言葉が届かない、
ベースのところから
修復していく必要があります。

それには常日頃から、
自分を大切に扱う。

それは言葉だけでなく、
行動として、有り様としてやっていく。

最初は違和感があり、
中々慣れないかもしれません。

でも続けていくことで、
変わってきます。

自分を労ったり、
いたわったりを通して。

加えてそのように接してくれる人との
関わりを増やすことも不可欠。

なぜなら小さい子どもは、
周りから大切に扱われることを通して、
初めて自分を肯定できるように
なるものだから。

それと同じことを行うことで、
傷ついたセルフイメージを修復できる。

そのような人間関係がある方は、
外部からの修復作業も
並行してやっていくといいですね。

でも自分だけでやるのは難しかったり、
そのような人間関係がない方も、
いらっしゃます。

と言いますか、
それが大多数。

そんなときは心理の専門家である
カウンセラーとともに
様々なやりとりを通し、
修復していくのも一つの選択肢です。

以上、ご参考になれば幸いです。
　

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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