うつ病 何もしないと漠然としたイヤな気分になります
こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
うつ病は何もていないと、
漠然としたイヤな気分がどんどん出てきて
辛くなってしまうことがあります。
当然それを感じたくないので、
紛らわせるために、
気がついたらどんどん活動してしまいがち。
無理に頑張る形で。
でもそれは、
心や身体に負担をかけますので、
うつ病のさらなる悪化につながります。
うつ病は、
まずは休むのが回復する上で大切。
でもこれが、
難しいんですね。
私もこういったアドバイスをすることは、
多いです。
そしてクライエントさんは、
「どうやってゆっくりすればいいんですか?」
とおっしゃる方が多いです。
それは無理もないところが、
あります。
仮に身体を休ませたとしても、
精神的には漠然としたイヤな気分が出てくるわけですから、
気持ち的にゆったりもリラックスもできません。
そうるといたたまれなくなって、
活動する方にいってしまいがち。
でもまず必要なのは、
身体のレベルでゆっくりすること。
精神的に穏やかにならなくても、
かまいません。
それは辛いことは、
わかります。
でも動き回るよりは、
はるかに回復につながるという事実があります。
心情的には、
なかなか納得しづらいところはあると思います。
ですからまずは理屈として、
こういった道筋が回復につながることを、
知っておいていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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