うつ病 何もかも面倒なのでずっと寝てしまい調子も悪いです
こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
うつ病の方で、
何もかもが面倒で、おっくうで、
寝続けてしまう時期があります。
最初のころは、
寝る事は大切。
でもある程度動けるようになってからも
ただ寝ていると、
かえって調子が悪くなることがあるんですね。
そのため昼夜逆転
してしまったり。
動けるのに寝たままだと代謝が悪化し、
生理的に気分が落ち
やる気もなくなったりします。
この段階で適度に身体を動かすのは、
回復の上で必要なこと。
でもそれは、
おっくうで面倒くさいこと。
「動きたくない」という思いに
流されがち。
ここをグッと踏ん張って、
適度に身体を動かすことですね。
短い散歩とかが、
お勧めです。
ほんの数分の散歩でも、
1日1〜2回やっていますと、
何かが違ってきます。
段々いい感じになってくるのが、
わかると思います。
そうしたら、
無理のない範囲で
動く量を増やしていく。
オーバーペースにならない範囲で、
定期的な運動を続けていると、
さらに回復は進んでいきます。
最初はおっくうな気分だと、
何もやりたくなりがち。
でもここはひとつモードを切り替え、
適度な運動をすることで、
回復のきっかけを掴んでいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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