猛烈な咳や吐き気のあと、今ままで感じたことのない清涼感に満たされました

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。

ご存知の方も多いと思いますが、
セルフワークの探求をずっと続けています。

元々の動機は、
30年前の休職体験。

原因のわからない身体の痛みと、
極度の疲労感。

それは長年にわたって、
私を苦しめました。

全ての活動に余裕がなく、
頭も回らない。

だましだまし、
生活するしかない。

この流れを断ち切り、
今のいいコンディションを保てるようになったのは、
まぎれもなく自分で考案したセルフケア法。

それはセラピーの現場でも、
根深いテーマに力を発揮するので、
エモーショナル・リ*バース・セラピーと名付け、
活用しています。

最近気づいたのは、
自分の持っている感情は、
想像以上に大きいことが多いこと。

それは自分も、
クライエントさんも。

私たちは感情的な苦痛が大きいと、
自分の心を守るために、
自然に麻酔がかかり感じなくさせてしまう。

いろいろ自分に取り組んでいると、
そういった現象が
未だに自分自身にも
頻繁に起きていることがわかってきました。

最近はその兆候もつかめるようになってきたので、
その時はすかさず、
感情に力負けしている自分を
強化する手順を行います。

すると心にかかっていた麻酔が軽くなり、
感情的な苦痛が大きいことを、
逆に実感できる。

でも心が強化されているので、
落ち着いて見つめることができる。

それをどのように料理するかは、
いく通りも方法がある。

それを楽しみながら、
いろいろ試しています。

それもこれも、
余裕が持てるからですね。

取り組むたびに心が楽になり、
コンディションがよくなる。

それは一般的には、
いいコンディションと呼ばれる状態になっても、
まだまだ伸びしろを感じます。

趣味と実益を
兼ねている感じですね。

セッションや講座では、
その中で再現性の高いものを
お伝えする感じ。

それは未だに着々と
進化中。

最近は胸に感じるちょっとした違和感への
アプローチがマイブーム。

ちょっとした違和感と感じているものが、
自分の心を強化すると、
大きな違和感に。

一見悪くなったように、
思えるかもしれません。

でも実は心の麻酔が軽くなり、
より正確に感じられるようになったということ。

この大きな違和感にさらに働きかけると、
猛烈な咳や吐き気に変わることもしばしば。

これらが抜けると、
胸の辺りが今までに感じたことのない、
清涼感に満たされる。

このやり方で、
日々感情のクリーニングを
するようになってから
一段と疲れにくくなったように思います。

気づかず身体に蓄積している感情が、
いかに疲労感や日々の気分に影響しているか、
改めて実感します。

この辺のやり方も、
分かち合っていく予定です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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