心を浄化し、しなやかで強い心を手に入れる

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
 
昨日は専門家向けのセミナーを、
昼間は渋谷のセッションルーム、
夜はスカイプで行いました。

ダブルヘッダーですね。

内容は日々開発を進めている、
オリジナルメソッドの最新版を分かち合い。

とても簡単な、
セルフケア法になります。

同時にカウンセラー、セラピストが、
現場で活用できるツール。

心因性の身体の痛みや、
ずっと引きずっているマイナス感情を、
短時間で解消できます。

当然トラウマ解消にも、
抜群の効果が。

その手順は、
数分で伝えられるほどシンプルなもの。

なぜそれで
成果が上がるかと言いますと、
自分の意識を変えるだけだから。

症状に対し、
ニュートラルな意識で、
見つめられるように。

すると心の自然調整能力の
スイッチが入ります。

その効果は
驚くほど。

人間の意志より、
遥かに大きい力が動き始めます。

だから辛さが
短時間で楽になる。

例えば対人緊張に伴う、
胸のワナワナ

みぞおちのあたりの
重苦しさ。

お腹が張っている感じ。

喉のつまり。

スイッチが入っていれば、
こういったものが、
5秒ほどでスーッと軽くなる。

そういう現象が、
起きてきます。

参加者の皆さんも、
最初は「本当かな?」みたいな反応でしたが、
実習に入ると「すごい!」という反応。

喜々として、
痛いところ辛いところに取り組んで
おられました。

ほどなく全身が緩み、
まったりとした気分に。

温泉に入っているのに
近い状態。

至福感に満たされる。

そんな体験を
されていました。

このアプローチの考え方は、
今流行の
マインドフルネスとも近い感じ。

マインドフルネスの効果は、
心理療法やビジネスの、
様々な現場で検証されつつあります。

ただこの種のアプローチの多くは、
強い苦痛に対しては、
やせ我慢しながら見つめる感じになりがち。

すると余裕がなくなり、
追いつめられることも。

すると本能的に、
戦うか逃げるか反応になりがち。

当然心のバランス調整は起きません。
その結果、膠着状態が続くことも。

今回、分かちあったテクニックの特徴は、
強い身体の痛みやマイナス感情があっても、
マインドフルネス状態を、楽に保てること。

ちょっとした工夫を
加えたことで。

苦痛に耐える強さと、
しなやかさ。

これが高いレベルで、
両立できます。

この状態になりさえすれば、
どんどん楽になれます。

身につけておいて、
損はありません。

日常生活の助けになります。

そこで一般向けの講座を、
近々リリースすることにしました。

一日の辛さを、
その日のうちにリセットできるので、
メンタル不調の予防になります。

強いストレスがかかっても、
冷静に判断する余裕を作れます。

コンディションとパフォーマンの維持が、
今まで以上に簡単になる。

そういったスキルを
身に付けられるセミナーです。

どうぞ、お楽しみに。

  
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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