対人恐怖症に伴う、強い緊張を解放する

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。

対人恐怖症は、
人前で不安と緊張が高まる
とても苦しい症状のことです。

それは例えば、

赤面しているのではないか。
表情が不自然と思われているのではないか。
相手の視線が気になってつらい。

人前で文字を書くとき、緊張して震えてしまう。
電話で話している時、聞き耳を立てられている気がする。
会話がぎこちないと感じ、周りから浮いているといたたまれなくなる。

人前で、ちゃんと話そうとすればするほど、どもってしまう。
人前で汗が大量に出ること、
それが他人に気づかれているのではと気になってしまう。

といった辛さがあります。

これらに共通するのは、
周りに人がいない時はあまり起きません。

人がいると、症状が気になり、
極度の不安と緊張に陥ります。

その不安や緊張が人に伝わることも、
本人にとってはとてもつらいこと。

それは「恥ずかしい」を通り越して、
屈辱感、いたたまれない感じになることすらあります。

それはとても怖いことです。
この怖さ、不安が引き金となり
パニックを併発するケースもあります。

こういった激しい感情は、
一般的にはコントロールが難しいとされています。

でも、方法はあります。

この激しい感情を、
自分で少しでも減らすことができたら。

余裕を生み出すことができたら。
そこから、回復が始まります。

こういった症状をお持ちの場合、
私が開発したエモーショナル・リ*バース・セラピーを
取り入れたカウンセリングがお勧めです。

私自身、自分の激しい感情のコントロールが、
課題の時期がありました。

その時役立ったのが、
自分のために工夫を重ねた方法。

これを使うと、
かなりの確率で激しい感情を静められます。

ある意味、状況や経緯にフォーカスしても
症状の改善にはつながりません。

ですから多くを語る必要はありません。

激しい感情的反応。
そこにフォーカスし、和らげる方法があります。

人前での不安や緊張も徐々に和らぎ、
ゆとりが出てきます。

極度の緊張で抑えられていた、
自分らしさを取り戻すこともできます。

対人恐怖症でお困りの方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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