共感性を駆使するEFTを開発中です
こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。
今日の午前中は働くしあわせJINEN-DOさんで、ストレスクリーニング講座、
午後は渋谷のセッションルームで対面カウンセリングでした。
ここ最近、私のEFTに対する探求は、
解離への対応にフォーカスしていました。
少なくても自分の慢性的な身体症状に伴う
解離している感情の解放はかなりできるようになってきました。
大きな解放がコンスタントにできるようになってきたのです。
まだまだ取り組むことはありますが、
解離に対する技法としてはある程度の目処がついたように思います。
ここが形になったのは大きいです。
心の土台の部分をしっかりさせることが、
今まで以上にハイペースでできるようになるからです。
心は幾つもの層で成り立っています。
土台だけのアプローチで充分というわけではありません。
土台より上の心の層。
ある程度まとまりを持った思考や感情がある層。
この領域へのEFTによるアプローチも大切です。
ここ最近はこの領域の探求を深めています。
すでに今までにない展開が
セルフワークやセッションでも起きるようになってきました。
特にセッションの際の使い方として新しいのは、
共感性を駆使したやり方です。
このやり方で、
セッションの深みがグンと増したように思います。
今まで積み重ねてきた心の土台へのアプローチ、
そしてある程度まとまりのある思考や感情に対するアプローチ。
これらを必要に応じて使い分けることで、
新しいセッションのスタイルができつつあります。
次回のEFT研究会では、
この辺の話題を中心にお伝えする予定です。
EFTによるセッション力を高めたい方のご参加をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございます。