自主性を高めるカウンセリング

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。

カウンセリングの進め方は
クライエントさんによって様々。

コンディションも違いますし、
ゴールもいろいろ。

でも共通点もあります。

それは自主性が
なるべく高まるよう進めていくこと。

その第一歩は、
自分の心で起きていることへの気づきを促すこと。

もちろん時々具体的なアドバイスを
することもあります。

でもそれだけでは足りませんし、
弊害が出るリスクもあります。

それはなぜでしょうか?

アドバイスばかりだと、
それに従い行動した。

その結果うまくいった。

逆にうまくいかなかった。

いずれにせよ、その結果の責任は
カウンセラーだけが追う
という構図になりがちです。

すると自主性、自発性が
育たないんですね。

カウンセリング本来の目的は、
クライエントさんの力を取り戻すこと。

自分で気づき、考え、行動する。

その結果を元に、
必要に応じて方向性を修正していける。

最終的はこの段階に
進んでいけるといいですよね。

その第一歩は、
自分の心で起きていることに、
気づきを持てること。

そこを援助していきます。

すると自分のことを
客観的に眺められるようになっていきます。

その結果カウンセラーとクライエントは、
二人しかいないのに、
三者関係が生まれます。

これはいったい、
どういうことでしょうか?

最初クライエントさんは、
問題を抱え悩んでいる部分が、
カウンセラーとやりとりをするしかありませんでした。

これは文字通り
二者関係ですね。

でもカウンセリングが順調に進むと、
自分のことを客観的に眺める
新しい部分が育っってきます。

するとカウンセラーと
クライエントさんの客観的な部分が
話し合えるようになります。

クライエントさんの問題を抱え
悩んでいる部分について、
共同作業で改善をはかっていけるようになります。

この流れになると、
クライエントさんはどんどん良くなっていきます。

自分で考え、
自分で行動しはじめます。

そしてその結果を客観的に評価し、
改善していけるようになります。

もちろん、コンディション的に
自分を客観的に見つめることが
難しいこともあります。

そんなときは、
二者関係に戻します。

具体的なアドバイスをしたり、
共感したり。

そしてコンディションが上がり、
客観的な自分が戻ってきたら
また三者関係で進めていく。

自分への気づきが深まり、
自主性も高まっていく。

カウンセリングでは、クライエントさんが、
こういった方向性に進めるようサポートしていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


■無料メールセミナー「対人恐怖を楽にするために知っておきたいこと」(全7回)

対人恐怖の克服は、自己流では難しいことがほとんどです。
そこで対人恐怖を克服するヒントになる内容を動画と解説文で
わかりやすくお伝えするメールセミナーを作りました。
興味のある方はご登録ください

・アマゾンランキング「臨床心理学・精神分析部門」「脳・認知症」2部門で1位獲得!
高牟禮(たかむれ)の本"理由のない不安"を一瞬で消す方法(主婦の友社)
⇒ http://amzn.to/2mxV4DO

・心が楽になる~感情チェック&アドバイス(無料) ⇒ http://www.reservestock.jp/page/fast_answer/7

コメントを残す

このページの先頭へ