うつ病だった知り合いが、私より早く回復し焦っています

こんにちは、心理カウンセラーのたかむれです。

カウンセリングをやっていると、

「うつ病だった知り合いが、
私より早く回復してます」

といったお話をされることがあります。



当然焦りを、
感じますよね。

そしていろんな思いが
湧いてくるものです。







「自分がダメなんだろうか?」

「カウンセラーと合わないんだろうか?」等など。



追い詰められていると、
そうなっても無理もありません。

ただメンタルの回復は、
単純に比較できるものではありません。



心の状態と
周りの環境。

これらの要素が絡み合って、
期間が変わってきます。



例えば落ち込みが
多く調子が悪いとします。

もし環境的に、
人間関係のトラブルを抱えていたら
当然回復にはマイナスに作用します。

もし周りの人間関係が安定していて、
サポーティブであれば
プラスに作用します。



あとは心のパターンも
人それぞれ。

例えば自分に厳しくて、
何かあれば責め立てる。

こういった癖があると、
自分で自分にストレスをかけるので、
環境が良くても
調子が上がりにくいですよね。



逆に自分を責めることはないけれど、
少しでもうまくいかないことがあると、
急にやる気が失せ、うつ状態になるパターンもあります。

何もかもいやになり行動力が落ち、
ますます落ち込んでいく。

これは自分に厳しくて落ち込む人とは、
異なるアプローチが必要です。



このように回復する上で、
働きかけるポイントは、
一人ひとり違います。

環境因もあれば、
心理的要素もある。

単に「うつ」という言葉で、
くくれるようなものではありません。

他のひとの「うつ」と
自分の「うつ」は、
回復のペースが異なってきます。



大切なのは、
自分にとってのポイントを
特定すること。

環境なのか。

心理要因なのか。



もし環境的なものが大きいならば、
それを改善するのは最優先。

ただ職場等、
簡単に変えることが
できないこともあります。



であれば、その悪影響をどう減らし、
心の余裕を確保するか。

それをきめ細かく検討し、
対応していくことも大切。

1割でも2割でも、
何らかの形で負担を減らす切り口は、
見つかるものです。



自分に厳しすぎることが
大きいこともあります。

そんなときは、心の習慣を
変えていくことが大切になってきます。



いろんなやり方がありますが、
人にとって相性のいいアプローチは、
変わってきます。

例えば過去のトラウマを
感情を解放することで解消していく。

インナーチャイルドワークと呼ばれる手法で、
内なる子どもを癒していく。



自分の中の厳しく攻め立てる心の声に対しての、
対応力を高めていく。

完璧主義的な考え方を見直し、
より負担の小さなものに変えていく。



これが全てではありませんが、
このように、いろんな
心理的アプローチがあります。

人によってアプローチに対する
相性があるんですね。



一番大切なのは、
なるべく早く心が回復していくこと。

人との比較ではなく、
自分に必要なことを見極めながら、
的確に対応すること。

自分に対し、
ていねいに取り組んでいくことが大切です。

ご参考になれば幸いです。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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